芍薬
さつき園職員駐車場の花壇をいつも手入れをしてくださっている、とある地区の民生委員さんより
素敵な芍薬をいただきました。ありがとうございます🍀
「水切りをして花瓶にさせば、2~3日で花が開くよ♪」と教えていただき早速花瓶に。
頂いたばかりは、このようなつぼみでした…
翌日…だいぶふっくらとしてきました
その2日後…
見事な花が咲きました!!
さつき園に来られた方も「すご~い‼綺麗だね~✨✨❣」と一言。
シャクヤクはボタン科ボタン属のお花で、初夏を代表するお花として有名です。
美しい女性の立ち振る舞いとして、古くから「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とも言われるとおり、
すらりとまっすぐに伸びた茎の先に、幾重にも花びらを重ねた大輪の花をあでやかに咲かせます。
同時に芳醇な香りも印象的で、見る者を魅了し高い人気をほこるお花です。
冬には地上に出ている部分が枯れ、休眠し、春にはまた地面から芽を出し、伸びた茎から大きな花を咲かせるそうです。
さつき園の玄関も、ほんのひと時、華やかで気品あふれる空間になりそうです(*´艸`*)